Web開発者なら誰しもよく使うであろう、http://localhost/で小ネタを見つけてしまったので、メモしときます。
Web開発において、自作のスクリプトなどをいきなり本チャンサーバで動かすのは、かなり勇気のいる行動ですね。ということで、我々は自分のPC内にローカルサーバを立ててテストするわけです。その際に良くアクセスするURLが、http://localhost/だと思います。私も先ほどその状況だったわけですが、その時に起こったことを時系列順に書き記します。
起きたこと
- [localhost/test/]とOperaのアドレス欄に打とうと思ったら、[locahost/test/]とtypoしてしまった。
- locahostというドメインは見つからないので、Operaはご丁寧にlocahost.comを探しに行った。
- 結果として、www.locahost.com/test/に接続された。
(同日21:48)太字部分が抜けてたのを修正。
なかなかユーモアだ
locahost.comというドメインを取ったこの人のセンスを称賛すべきだが、ページの内容も素敵すぎる。(記事を書く環境にIEしか無かったため、スクリーンショットはURLを再現したIE)
なんとご丁寧に、「間違えてませんか?」と聞いてくれるのだ。更に、チェックをつけることで、直接このページを見ることなくリダイレクトしてくれるというのだ。なんて親切なページだ!
こんな素敵なページなら、typoするたびに訪れたい。そのため、チェックを付けずにそっとしておいた。
……ところで
右サイドバーに表示されてるTシャツって……。やばい、ちょっと欲しいと思ってしまった。これも罠か。