Google Pixel 6a (Android 13)でfoobar2000+Lasfmにより音楽再生中、曲の切り替えタイミングでアラート(ピコン音)が毎回鳴ってしまい、アラート中は曲の再生音量が小さくなってしまう問題の対応策です。foobar2000の通知をサイレントに変更することで改善します。
対応策
Androidの設定>アプリ>foobar2000>通知>その他:foobar2000
デフォルト→サイレント
Google Pixel 6a (Android 13)でfoobar2000+Lasfmにより音楽再生中、曲の切り替えタイミングでアラート(ピコン音)が毎回鳴ってしまい、アラート中は曲の再生音量が小さくなってしまう問題の対応策です。foobar2000の通知をサイレントに変更することで改善します。
Androidの設定>アプリ>foobar2000>通知>その他:foobar2000
デフォルト→サイレント
Google Pixel 5aで着信音が鳴らない事象があり、マナーモードがONになっているわけでもなく、Bluetoothデバイスに着信音が吸われている訳でもなく、原因が不明だったのですが解決しました。
原因は、着信音が「ビギニング」という、プリセットに存在しない値に設定されていたことでした。つまり無音で鳴っていたものと思われます。何らかのバージョンアップやスマートフォン間のデータ引き継ぎで存在しない「ビギニング」が設定されてしまったと思われますが、経緯はわかりませんでした。「ビッグアドベンチャー」等の存在するプリセットを指定することで解決しました。
設定>着信音とバイブレーション>着信音
Androidバージョン:12
WSLをインストール(wsl –install)後に再起動するとコマンドプロンプトが自動で起動しインストールが始まるものの、下記のエラーが発生した。調べてみると、Intel CPUで言うところのVirtualization TechnologyがOFFになっていたことが原因だった。AMD CPUでは「AMD Virtualization (AMD-V™)」と呼ぶらしく、ASUSマザーボードのUEFI BIOSでの設定項目は「SVM MODE」ということだった。
WslRegisterDistribution failed with error: 0x80370102
Windowsコマンドプロンプト
最近のPCでは、再起動後にASUSのロゴが表示されない(早すぎてFxキーでUEFI BIOS画面に入れない?)ようで、Shiftキーを押しながら、Windowsの左下スタートメニューの再起動を実行することでUEFI BIOS画面に入ることが出来る。
更に、HDMIとDPを両方使用して2画面構成にしている場合、DP側のみにUEFI BIOS画面が表示されるので注意。私の場合、DP側をサブディスプレイに出力させ、普段はディスプレイをOFFにしていたので数分ハマった。
UEFI BIOS画面に入ったら、右下のAdvanced Mode > Advanced > CPU Configuration > SVM Mode > Enable > 右下EzMode > Save & Exitで再起動すればOK。
再起動後は、左下スタートメニュー > 最近追加されたもの > Ubuntuを選択することでインストールを再開できる。新規作成するユーザ名を聞かれパスワードも合わせて設定することで設定完了する。
Linuxの/proc/cpuinfoを初めてまともに読もうとしたのでメモを残しておきます。複数コアを搭載したCPUや、HT(ハイパースレッディング)により、論理プロセッサ数と物理CPU数が一致しないことがよくあります。cpuinfoを読み解いていけば、いずれも判別可能となるようです。
下記はあるサーバでcpuinfoを覗いた例です。キーワードはgrepにかけている通りです。まずは生で見てみるのも良いでしょう。コロン以降は私が説明を追記したものです。
# cat /proc/cpuinfo | grep -E "physical id|cpu cores|siblings|processor" | sort | uniq cpu cores : 4 ←1個の物理CPUに搭載されている"物理"コア数 physical id : 0 ←物理CPU(1個目) physical id : 1 ←物理CPU(2個目) processor : 0 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:1個目) processor : 1 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:2個目) processor : 2 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:3個目) processor : 3 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:4個目) processor : 4 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:5個目) processor : 5 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:6個目) processor : 6 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:7個目) processor : 7 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:8個目) siblings : 4 ←1個の物理CPUに搭載されている"論理"コア数
上記を読み解くと、本サーバは物理CPUを2個搭載しており、CPUには1個あたり4個の物理コア(合計8個)搭載されていることがわかります。1コアを仮想的に2コアに見せるintelのHTが適用されないCPUであるため、物理コア=論理プロセッサとなっており、前述したとおりシンプルな構成となります。
模式図にしてみました。
HTの環境を用意できなかったため、下記の実行結果は手で作りました。現状販売されているモデルでは、あり得ないと思います。また、不整合等あったら申し訳ないです。
# cat /proc/cpuinfo | grep -E "physical id|cpu cores|siblings|processor" | sort | uniq cpu cores : 1 ←1個の物理CPUに搭載されている"物理"コア数 physical id : 0 ←物理CPU(1個目) physical id : 1 ←物理CPU(2個目) processor : 0 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:1個目) processor : 1 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:2個目) processor : 2 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:3個目) processor : 3 ←論理プロセッサ(=合計論理コア数:4個目) siblings : 2 ←1個の物理CPUに搭載されている"論理"コア数
物理CPUを2個搭載しており、CPUには1個あたり1個の物理コア(合計2個)が搭載されており、HTにより仮想的に2個の論理コア/プロセッサ(合計4個)となることがわかります。ポイントは、cpu coresとsiblingsの差に着目する点です。この場合、物理コア×2=論理プロセッサとなります。
落としたり踏んづけたりしてタッチパネルが全くきかず、反応がなくなった場合にどう対処したかメモしておきます。結論は「PC用マウスをスマートフォンに接続して操作する」です。
具体的には、USB変換アダプタを用いてUSB接続のマウスをスマートフォンに直接接続するか、もしくは、Bluetoothでワイヤレス接続するかだと思います。ただし「タップに全く反応しない」前提条件があるので、ペアリングという事前作業が必要な後者の選択肢は自ずと落ちます……。
上記以外にも、PCからリモート接続で操作をする等の選択肢もあるかのように見えますが、大概スマホ側でリモート接続を「承認(タップ)」する必要があるので、やはり落ちます。
そして最後に残るのが、前述した「USB変換アダプタを使ってUSB接続でマウス操作する」です。変換アダプタは500円程で購入できます。代替スマートフォンを買いに行く足でついでに調達してしまいましょう。
また、次の相棒はASUS製の「Zenfone2Laser」にしました。ASUSはZenbookでもお世話になっているので、元々の印象から良いです。購入後に数時間初期設定で触ってみましたが、初期IME(ATOK?)に癖がある程度で、目につく挙動や作りの悪さは見えてきませんでした。
ただし、背面パネルが開けにくすぎです。不要なカード等を隙間にねじ込んでこじ開けるしかありませんでした。加えて、デュアルSIMが可能な設計となっているため、SIM/SIM/MicroSDで差し込む場所に迷います。実際、MicroSDを誤ってSIM側に挿してハマりかけました。マニュアルは事前にキチンと読んだほうが良いですね。(書いてありました……。)
件名で結論が出ていますが、実際試してみたことと試してみるべきだったことを先人の知恵として書き記しておきます。
約2年半前に購入して以来、docomoからDMMmobile(MVNO)に乗り換えても使い続けていたXperiaA(SO-04E)が、いくらなんでも普段の電池消費が激しすぎる。リチウム電池の劣化だろうと言う仮説の元、とるべき行動について調査と検討をしていました。個人ブログを中心に様々な感想等を拾い集めると「リチウム電池の交換は有効」という結論に至りました。
そこで、まずは電池が本当に劣化しているのか確認しようと思いました。docomoショップに行けば、回線契約が無くとも(docomoで購入した端末であれば)無料で診断できます。(docomoヘルプデスクに問い合わせ確認済み。)ただ、ふらっとdocomoショップに行って用件を言うと「ひとまず1時間待って欲しい」と言われ、確認せずに諦めて帰ってしまいました。
ここがそもそもの間違いです。しっかり確認しておくべきでした。
Amazonで見つけた若干怪しい商品をポチると、20日もかかって遥々中国から国際郵便で届きました。まあ、元々の正規品もmade in chinaなので、あまり気にはしませんでした。
そんなこんなで種々の稼働をかけて手に入れたリチウム電池ですが、入れ替えても改善の実感を得られません。分析まではできていませんが、今更の結果論で言うと、常駐アプリをもう一度見なおすべきだったのかもしれません。2年程度ではリチウム電池は劣化しないという教訓を得られました。高い授業料です。
ちなみにその直後、SO-04Eは画面にヒビを入れてしまい、当たりどころが悪かったのかタッチパネルが死に、結局端末を買い換えるというオチまで付きました……。
VPCZ12AGJ(SONY VAIO typeZ)の故障した4台目のSSDのみ切り離ししてRAIDを構成、リカバリ処理してみましたのでメモを残しておきます。
RAIDを再構成するため内部ストレージのリカバリ領域が消去されてしまいます。そのため、事前にリカバリディスクを作成しておく必要があります。
SSDが故障している場合は、電源投入時に下記のようなエラー画面が表示されます。ここで、4台目(Serial:S0F3NE5Z605713)でエラー発生(Error Occure)していることを確認できます。つまり、4台目を除いてRAID0を再構成します。まずは、「2.Delete RAID Volume」を選択して現在のVolume0を削除します。
実際に削除を試みた画面を下記に示します。当然、すべてのデータが消去されます。Volume0を削除した後、「1.Create RAID Volume」から障害が発生していたSSD以外の3台で178.9GB(59.6GB*3台)のRAID0を再構成します。
実際に再構成してみた画面を下記に示します。その後、リカバリディスクをセットしてから「5.Exit」を選択します。再起動しますので、VAIOの起動画面から「F11」を連打することで「Windowsブートマネージャ」を立ち上げます。その後、「VAIO Careレスキュー」からリカバリ画面に進みます。
実際にリカバリ画面まで進んでみた画像を下記に示します。
その後は、通常通りリカバリを進めていくだけです。インテルラピッド・ストレージ・テクノロジー画面を見ると、問題なく3台のSSDでRAIDが構成できていると確認できます。
Windowsの起動と同時に立ち上がる「インテル®ラピッド・ストレージ・テクノロジー」を使用すると、解決できる可能性があります。大抵の人はスタートアッププログラムから除去していると思いますので、以下のパスから別途立ち上げる必要があります。
スクリーンショットの通り「ディスクを正常にリセット」を押下することで、一旦は正常に戻ります。
Windowsが立ち上がる前に、物理的なSSD4台のうち1台でエラーが発生していることを確認しました。その際に、ソフトウェア的な観点から解決を試みることができます。ただし、私の場合は、一時的には治ったように見えても一定時間経つと再度エラーが起きてしまっていたことから、ハードウェア的な障害だということが考えられ、早期のハードウェア(SSD)換装が根本対策になると考えています。
C:\Program Files (x86)\Intel\Intel(R) Rapid Storage Technology\IAStorUI.exe
スピーカーに繋いでる時とかでFn+F3/F4のピッがめちゃくちゃ大きくて邪魔だったので消音する方法がないか調べてみると、ありました。pi.wavというファイルが邪魔なピッ音の正体なので、こいつをSONYのシステムフォルダからリネーム(か、削除)してやればOKでした。
C:\Program Files (x86)\Sony\VAIO Event Service\pi.wav
こいつを、
C:\Program Files (x86)\Sony\VAIO Event Service\_pi.wav
のように適当な名前へリネーム。
以下にあるファイル名「pi.wav」をリネームすれば鳴りません。
C:\Program Files\Sony\VAIO Event Service\pi.wavhttp://hotstreet.vaio.sony.co.jp/article/article.php?id=50237
当たり前といえば当たり前の設定をすれば、普通につながりました。備忘録を兼ねてメモをしておきます。