コーディング規約は非常に色々なものが提案されているが、その色々なものを見て来た中で、かなり自分勝手な方向でまとめてみる。
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C#の命名規約について
今後に向けて、ある程度統一しといたほうが身のためかと思い、C#のコーディング規約について勉強している。その中で、いろいろな規約が提案されているわけだけど、C#で書くなら、Microsoftさんの言いなりになろうかと思ってるわけだ。
ComboBoxやらListBoxにkeyとvalueを格納する便利な方法
.NETには、ComboBoxやListBoxという便利なクラスがある。
これ、一見String型しか入らないように見えるけども、実はこれらのコレクションにはObject型をAddすることが出来る。Object型が入るということは、Objectを継承したクラスすべてをぶち込むことが出来るということだ。そもそも、クラスは自動的にObjectを継承するから、すべてのクラスをぶち込むことが出来ることと同意である。
C#での例外とifの使い分け
この前、作業中にC#での例外について調べていた。最近の意識としては、投げるべきところで投げる例外は、必ず後々役に立つということ。
では逆に、投げるべきところではない場面とは一体どういうことだろうか。今回は、投げるべき場面と、そうでない場面。実体験と人から聞いた話に基づいて、つらつらと書き連ねていこうと思う。
C#でSQLiteを利用する(追記編)
追記というか、言い訳編に近い。今まで書いてきたSQLiteのサンプルは、実際使う時にいろいろ不具合なことがあったりするので、そこを補足しとく。
Managed DirectXで文字をテクスチャとしてポリゴンに貼り付ける
色々やってみてめんどくさかったので、適当にメモとっとく。DirectXがマジでわかんね……3Dなんなの一体。
C#でSQLiteを利用する(SELECT編)
今回は、SELECTについて。SELECT結果はObjectで返ってくる上、サイズが不明なため、処理的には汚い感じになる。
C#での構造体
もともと私はCからプログラミングに入った人間で、「構造体とは新たな型を宣言するものである」という固定観念を持っていた。その考え方は、こうやってC#のプログラムを書き始めても続いていた。ところが、さっき何気なく見ていたメタファイルに、構造体であるにも関わらずにメソッドを持つやつがいた。
C#でSQLiteを利用する(クエリ編)
C#でSQLiteを利用する(設定編)
C#でSQLiteを利用するのは、実はものすごく簡単なので、使い方の紹介をして見たいと思います。