WindowsVistaから登場したサイドバーが廃止され、Windows7ではガジェットというものに変更されたそうです。
前置き
WindowsVistaのサイドバーでは、デスクトップ端に配置されたサイドバー上に、ウィジェットというものを配置していくものでした。これがWin7では変更されました。サイドバーという概念は廃止され、ウィジェットという呼び名はガジェットに改められました。更に、デスクトップのどこにでも配置できるようになりました。
Win7の強力すぎるタスクバー(タスクトレイ)は注目されていますが、ガジェットについては注目されていないように感じます。折角の新機能を使わないのはもったいないので、色々と調べてみました。
入手
入手先(日本語)はWindowsLiveのようです。ちなみにここは、サードパーティ(第三者)によって開発され、公開されたガジェットなため、安全に動作する保障がありません。Firefoxのアドオンのようなものだと思えば良いでしょう。
アナログ
今回この記事を書いたのも、実はこのガジェットのためのようなものです。
こういうギャグセンスが、本当に素晴らしいと思います。私は、これを大変気に入って常用しています。無駄な機能は一切ありませんが、何気なくパソコンの画面を覗き込んだ友人にウケること間違いなしです。
http://gallery.live.com/liveItemDetail.aspx?li=d4fb1ee0-d80c-4fa3-a932-514586f9c8a0&bt=1&pl=1
最後に
折角ある機能を使わない手はありません。私はこのほかに、天気予報やCPUメモリメータ、メモ帳などを使っています。自分好みのガジェットを探してみては如何でしょうか。
ガジェットの追加
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