名刺はPowerPointで作ろう

Microsoft Office 2010 Power Pointの布教です。名刺は、pptxで作ると便利が良いです。というか、pptxは万能なのです。私なんかは、pptxをドロー系ソフトとしても使用しています。記事を書くときに簡単な図を載せる場合があります。その時は、pptxを用いることが多いですね。

まぁ、便利なので使ってみましょう。

こんな感じになります。自由に配置できるので、docxよりは扱いやすいです。メイリオフォントを使えば、かなりそれっぽくなります。

template.pptx

テンプレートファイルというか、例というか、そういうファイルを置いておきます。レッツメイクpptx名刺!

パターンカットミスの修復

この前、プリント基板のパターンをカットする必要があったので、カッターナイフで切り取りました。ところが、後々になって、カットするパターンを間違っていることに気づきました。こりゃどうしたものかと頭を抱えているときに、教授がこのやり方を教えてくれました。

やり方、とはスマートに言ったものの、かなりの力技です。

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Linqが怖い

Linqって強力ですね。「こういう機能実装できないかな」って考えたときに、真っ先にSQLのDISTINCTが思い浮かびました。そこで、「LINQ使って楽に実装できないのか?」と考えつき、やってみました。

予想通りに動きすぎて、本当に怖いですよね。最近、マイコンプログラミングばかりやってるもので、書いてるとおりに動かないことなんて日常茶飯事なのです。実際のところは、書いてるとおりにしか動いてないわけですがそこには突っ込まないでくださいね。

では、単純にすげーと思ったソースコードを記しておきます。

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C言語のビット演算の小言

ちょっとした小言というか、潔癖症だからこそ気になった点です。同級生のソースコードを眺めていて発見しました。

操作したいビットに1を立てた定数を用いるべき

ひとことで、このようになるでしょうか。ソースコードを見れば一発です。

main(){
	char a = 0x87;	/* 1000 0111 */
	
	a |= 0x48;		/* 0x00 x000 を1にしたい時 */
	
//	a &= 0x78;		/* x000 0xxx を0にしたい時はこう書かずに、 */
	a &= ~0x87;		/* こう書いて欲しい */
}

どのビットを操作する演算なのかを明確にするためにも、後者を使って欲しいものです。